成幸三木塾 第一原理! 日本で富裕層になるための法則

平成27年12月19日に開催されました



講演名は、成幸三木塾 第一原理! 日本で富裕層になるための法則

「空き家を買って、不動産投資で儲ける!」の著者が語るここだけの成幸法則

講師は、Amazonランキング不動産投資部門1位獲得!!

不動産投資初心者のバイブル
「空き家を買って、不動産投資で儲ける!」
  http://goo.gl/dnXIB1

の著者で、

喜ばれる大家の会の理事相談役や

一般社団法人全国古家再生推進協議会顧問

など歴任されている三木章裕先生です


今回も満員御礼

予約もいれずに当日にやってくる人もいて大盛況です

今回のお話は金持ちになるというよりも資産家になろうというお話

蓄財術のお話です

三木先生は喜ばれる大家の会の理事相談役

いつも以上にざっくばらんに始まりました

今回はスライドが80枚以上ありますのでいきなり飛ばして始まりました

「今回の話を聞いたらもう貧乏には戻れません」

参加した人は大笑いでした

そこから本題の話に入りました

まず老後をある程度裕福に過ごすには夫婦いくらでいるか

8億円いるそうです

皆さん えーっという言葉が出てきました

プロ野球選手や芸能人並みの稼ぎが必要です

 

そのためにはどうするか

資産の力で複利で運用していくということです

その方法として不動産投資をしていくということです

最初に数百万円で物件を買っても数十年後には何十件の物件になるということです

ただこの最初の物件を買う精神力

これがないと物件を買えなくて資産家になるのは難しい

そして一番肝心な話

それは年代別にどのようにしていくか

三十代から始める人ならまだまだ時間があるから手持ちのお金を活用していくだけで六十代には資産家になる

五十代から始める人は借り入れを活用してスピードアップする

七十代になったら物件をある程度整理し一番お金がかかる年代になっている子供に贈与していく

この年代にはこんな物件を買っていく

なかなかこんな年代別の話を聞くことは出来ませんでした

今回の喜ばれる大家の会の参加者はいつもより若い人が多かったです

いつも以上に皆さん熱心に聞いておられました

お金持ちになるのは簡単です

それを子や孫に引き継いで資産家になるのは難しい

何十億も稼いだプロ野球選手が引退後お金がなくなるのはお金を稼ぐ力はあってもお金を守っていく力がなかった

この話を聞いた時は身を引きしまる気持ちになりました


こうして講演が終わった後は懇親会

大家さん見習いの方が、1件目の物件をどのように買うか先輩大家さんと話あっていましたね

最後にはいつのまにか炭水化物抜きダイエットの話になり大家に一番大事なのは健康である話になり

力石会長のダイエットが必要であるとの話で終わりました



概要

 

(タイトル)
成幸三木塾 第一原理! 日本で富裕層になるための法則
■「空き家を買って、不動産投資で儲ける!」
  の著者が語るここだけの成幸法則

(セミナー概要)
成幸三木塾は、他では聞けない収益不動産経営成幸のための
大切なことをシリーズ化して不定期にお話します。
今回は3つの成幸原理の一つをお話します。
大阪で長年、大阪商人伝承の蓄財術を伝え続けて
その指導先の総資産額は300億円を超える額となっている。

子々孫々まで続く資産づくりには、守るべき原理原則があると
主張し、現在の不動産投資手法には警鐘を鳴らしている。

このような原理原則を不定期ながら、自らの塾生に伝授している。
今回は、個別に指導するのではなく、来られた方に共通する
大切な時代に流されない真理の法則を語る成幸塾として開催されます。

(講師の紹介)
Amazonランキング不動産投資部門1位獲得!!
不動産投資初心者のバイブル
「空き家を買って、不動産投資で儲ける!」
  http://goo.gl/dnXIB1
  著者 三木章裕(ミキアキヒロ)

1962年生 大阪出身
現在、大阪で親子二代に渡り大家業、不動産業を営む。

先祖代々の商人で古くは姫路で塩田経営、大阪天満で両替商、
堺で回船問屋、木綿問屋、昭和に入っては、
製鉄業、不動産業を営む家系で育つ。

大阪商人の歴史500年の中で磨き上げられた
いにしえの大阪商人の蓄財術を引き継ぐ。

バブルの崩壊でほとんどの資産を失うが、
大阪商人の蓄財術で再度復活!

現在は普通のサラリーマンでも壮大な資産を築ける
蓄財術を指導している。

指南して築いた弟子さんの総資産は
300億円を超える。
下町の億万長者育成の請負人と呼ばれている。

時代は移り行くものです、その中でどんな時代も
生き抜く為の時代に磨かれた蓄財術があります。

方法論は商売と同様、時代と共に変わっていきますが、
根底に流れる哲学は変わりません。

若くてお金のないサラリーマンでも将来のために
壮大な資産を築く事ができます。

あることわざがあります。
「恒産なくして、恒心なし」

これは、安定した資産を持っていないと、
心が安定した穏やかな状態を保てない。
と言う事です。
人は、清貧ではしあわせに生きられない
ということです。

大阪商人は商売の浮き沈みや、天災地変にあっても、
時代に翻弄されても、保険もない時代から
生き残っていく術を学び、もしもの時の
蓄財を行ってきました。

現在のような経済環境の変化の激しい時代にこそ
いにしえの大阪商人の蓄財術が生かされると思います。

 しあわせな資産づくりの指南役    
         大阪笑人 三木章裕
http://www.osakashounin.com (大阪笑人サイト)
http://www.ultraconsultant.com

用語解説
<原理>
物事や事象の「根本となる仕組み」
<法則>
有る一定の条件で成り立つ「複数の事象の関係」