平成29年4月15日開催

生前対策も、認知症対策も民事信託で!

セミナー概要

 

資産を増やし、収益を上げていくことも大事ですが、
その資産の管理、継承も同じくらい大事なことです。

認知症になったら?相続が発生した後は?
今のうちにしておかなければならないことは?
その資産が争いの火種とならないように。

資産管理対策、相続対策として今一番ホットな「民事信託」を
わかりやすくご説明いたします。

1.とある大家さんの話
2.よくある生前対策と認知症対策
3.民事信託って?〜よくある対策との比較を通して〜
4.活用事例

■講師プロフィール

◆脇田直之
◆司法書士・行政書士・家族信託専門士
◆IS司法書士法人/IS行政書士事務所 共同代表。

1975年10月生まれ。三重県志摩市出身。関西大学 文学部 英文学科卒業。
1998年 行政書士試験合格。
2002年 司法書士試験合格。
2003年 わきた司法書士事務所開業。土地家屋調査士試験合格。
2007年 行政書士登録。宅地建物取引主任者試験(現:宅地建物取引士試験)合格。
2013年 IS司法書士法人設立。同時に行政書士事務所をIS行政書士事務所へ改名。
2016年 家族信託専門士認定。宅建協会、全日本不動産協会、
アクサ生命にて民事信託の研修講師を担当。

開業当初より不動産登記及びその周辺業務のサポートを行い、
不動産の相続コンサルティング、金融機関の収益物件借換先開拓サポート、
不良収益物件の再生による生活再建サポートをしてきました。
柔軟な資産管理・相続対策を可能とする
民事信託業務を昨年より事業化しています。